新ミニアル発表と2/10ワンマンライブする山村響/hibikuさんを知ってほしい聴いてほしいライブ来て欲しい記事

タイトルが思いつかなくて思いのたけを詰め込みました。

好きな声優でありアーティストに山村響/hibikuさんの新しいミニアルバム「Take Over You」の発表がありました!

そして2/10(日)にはhibikuさんのバースデーライブ「Draw the Moments,Sing the Moments」もあるということで「これはもうファンとしては描かねば!」と思って書いてます。

響さん、そしてhibikuさんのファンとして多少なりとも魅力を伝えられたらなと。

そして2/10(日)は渋谷のライブハウス「WWW(ダブリューダブリューダブリュー)」のライブで一緒にhibikuさんの歌にどっぷり浸かりましょう!

 

今回少々長い記事となってます。

声優としての響さん、アーティストとしてのhibikuさん、そしてライブの雰囲気について自分なりに語ってますが、少しでも響/hibikuさんや、今回のライブ、アルバムに興味を持ってもらえる…ないし、興味を持ってる人の参考になればと思います。

 

日付が誤っているとのご指摘があったため、変更しました。
2/20は誤りで、2/10です。(加筆変更済み)

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好きな基本土地の話とか

マジックには色んなカードがありますけど、どんな時期であれどんな期間であれ、マジックをプレイしたことのある(している)ユーザーが必ず触るカード、基本土地。

毎回パックが出るたびに収録されるし、デッキ投入に枚数制限のない色マナが出せる貴重な(?)土地。

去年スタン復帰した自分基本土地すらない状況で始め、一年が経ちました。

モダン参入も考えてる現在、どのフォーマットでも好きな絵柄の土地が使えるのでは…?アドでは?と思いどんなフォーマットでも使いたいマイフェイバリット土地を探してみました。

企画記事:「山の日」制定記念!あなたが一番好きな「山」とは?|読み物|マジック:ザ・ギャザリング 日本公式ウェブサイト

カードギャラリー|マジック:ザ・ギャザリング 日本公式ウェブサイト

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ラヴニカの献身が楽しみで怖いという話

新年あけましておめでとうございます。

一月ですね、一月と言えば

ラヴニカの献身の発売月ですね!!!

 

ラヴニカの献身|製品情報|マジック:ザ・ギャザリング 日本公式ウェブサイト

『ラヴニカの献身』の各種プロモとパッケージ|読み物|マジック:ザ・ギャザリング 日本公式ウェブサイト

『ラヴニカの献身』のメカニズム|読み物|マジック:ザ・ギャザリング 日本公式ウェブサイト

Ravnica Allegiance | マジック:ザ・ギャザリング

ラヴニカの献身が待ち遠しい気持ちと、発売されるのが怖い気持ちとでメドローアなので書き殴ります。

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約20年前のカードをもらった話

 以前自分は何度かマジック:ザ・ギャザリングMTG)に触ったことがある。それは幼稚園の頃に友人とその兄とやっていた時もそうだし、学生の時に高額な必須カード揃えるのにヒィコラ言ってた時もそうだ。

……が、結局金がないのもあり、少し触ってはやめ、数年してまたやっては、の繰り返しだった。

 

 先日、同期がマジックプレイヤーだということを知り、じゃあやってみるかと懲りずにマジックを始めた。金銭的にも余裕があるし、今度こそはと。

 今日も同期とその友人たちのマジックの集まりにお邪魔していた。その際に、「緑単色組んでるしお前好きだろ?」と、ある一枚のカードをもらった。

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 茨の精霊/Thorn Elementalである。しかも、エキスパンションのシンボルを見る限り、ウルザズ・デスティニーの時のものらしい。

 

 マジックは歴史あるTCGだ、今年で25周年を迎える。そのため、時折昔出たカードが新しいパックに再録されることがある。

自分は使っていいカードは直近2年のものだけというスタンダードというフォーマット(ルールと言ったらいいだろうか)でプレイしている。逆を言えば、2年経つとどんなカードも使えなくなる。

 しかし、古いカードでも、新しいパックで収録されると再度スタンダードでも使えるようになる。この茨の精霊も古いカードだが、この間出たパックに再録されスタンダードへ舞い戻ってきた一枚だ。

再録された新しい茨の精霊/Thorn Elemental

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 昔、小学生だか幼稚園だかの頃にコロコロでやっていたデュエルマスターズのコラムでこれが出ていたと記憶しているし、いつぞや友人の兄にこれを使われて絶望していたのも懐かしい。なんだよこれ攻撃防いだのに全部ダメージ通るじゃん!なんてように。

 必要なマナコストが高いが、その分パワー/タフネスも高く、しかもブロック無視能力までついてくる。そんな切り札級のカードに憧れたこともあった。しかしコストゆえについぞプレイする機会もなく、マジックを一旦離れることとなった。

 

 ……そして今、その憧れだったカードが、25周年で記念すべきドミナリア次元の再訪で、新規イラストまで携えてスタンに帰ってきた。しかも、ラノワールのエルフまで連れて。

 その年に自分はまたマジックを始め、また先達たちのお世話になり、今は緑単色のデッキを作って、古い茨の精霊まで手にしている。何とも感慨深いものである。

 

 茨の精霊を知ったのが第七版の時であるなら、17年。このカードが収録されたウルザズ・デスティニーから考えれば実に19年。その歳月を経た憧れのカードが手元にあるというのは、カードのテキストでは表せない価値だと思う。