祝!ナナシス5周年&新章EPISODE4.0トレーラーや新曲の感想など

祝!ナナシス5周年&新章トレーラー公開!

本日2/19はナナシスの5周年のようです!様々な幸運が重なりナナシスへとお邪魔できて、そして周年を迎えられた僥倖。ありがたや。

 そして、5周年ということで新章EPISODE4.0の告知等もありましたね。

これが超やばかったので期待が爆上がりなので発散したかったのと、フォロワーさんにも見てもらってナナシス触れてもらえたらなぁなんて思って筆を握ってます。

ナナシス楽曲やばかったって前回の記事はこちら。

ナナシスを始めたらあまりに楽曲が強すぎてやばいって話 - 遠S足払い遠S

 

t7s.jp

ナナシス初めて間もないので、記事の内容で誤りなどありましたらすいません。

MVの話をする前に少しだけ。

 

ナナシスは自分たちの世界よりちょっとだけ先の世界。

数年前(確か二年前だったはず)に伝説的アイドルグループ、セブンスシスターズが解散し、アイドルが廃れてしまった東京。

とある劇場ナナスタに一人の女の子が足を踏み入れたところから物語は始まる。

 

…といった具合のイントロダクションなのですが、ナナシスの凄いところはこの物語をどんどん展開させていってるんですよね。

メインエピソードだけでも、今の段階で3.5まで展開されていますし、物語が地続きなんですよね。他にもサブエピソードでライバルユニットなどの話も掘り下げ、これらとはまた別にイベントエピソードもある…。(自分はまだ1.0のスースのエピソードまでしか読めてない)

ナナシス!テキスト多くて楽しいすごい!

そういうのを鑑みて、今回のMVを見てみるとですね…いかに凄いかが新参の自分にも分かるんですよ。

 

 

内容から読み取れるのは、伝説のユニットセブンスシスターズと因縁のあるキャラ6人たちがユニットを組み、777シスターズと対決?するということと。そしてなぜか彼女たちはセブンスと同じ声を持つということ。しかもセブンスリーダーとAXiSリーダーは面識があるようで?

どこをとっても熱い展開しか待ってないわけですが、超熱いのは三つの点かなと思ってます。

 

  • 1.物語としての熱さ

ライバルキャラというと味気ないですが、その括りの中でも主人公たちにとって特に強烈なカウンタータイプの…存在を脅かすタイプのライバルです。

動画の中では解散などの不穏なキーワードがあり、彼女たちは光であるセブンスシスターズから生まれた闇であり呪いなんて不穏すぎる要素しかない。

高め合うライバルどころか、乗り越えられなければ死をもたらす化け物が、伝説のユニット由来なんて熱すぎるにもほどがある。

歌詞にはセブンス意識なのはヘヴンズって歌詞もあるし、ユニットのロゴには666と悪魔の数字のぞろ目まで。恐ろしい。

 

  • 2.楽曲の強さ

そもそもナナシスは楽曲がかなり強いというのは触れる前から持ってた印象でしたが、入ってからよりその印象が強まってます。

特にセブンスシスターズに関しては特にいえることで、化け物じみた曲ばかりです。

SEVENTH HAVENがその中でも顕著で、楽しいとかそういうレベルではなく、パンチの効いたEDMになっていて、暴力的とすら形容してもいいのかもしれない。

AXiSの今回の曲はそれすら軽々と超えてくる音の濁流!殺人的なEDM曲!

サビが終わったかと思ったら一転転調してぐるぐるぐるぐる体内をかき乱していき、挙句またベースとなるフレーズに乗せられて高低差の激しいジェットコースターの旅へと旅立つ…。

転調、電子音に加えブラスバンド、間延びしたサイレンにも似た音で煽り立て、そもそも高いBPMがゆっくりになったりさらに早くなったり。

こんな暴力的な音楽、ライブ会場とかでまともに受けてしまったら心と体がめちゃくちゃになってしまう。

音だけで言ってもこれだけヤバイのに、歌詞も耳を通してるのか分からなくなるくらい直にキいてくるし、歌ってるメンバーも歌唱力が化け物すぎて、どこを取っても怪物と形容するしかない。

これを書いてる最中でも何回リピートしたか分からないくらいです。

 

  • 3.これをメインエピソードとしてぶっこんでくる強さ

今メインエピソードが3.5、その続きとして4.0のエピソードが出るというわけですが(あってるはず…)、このエピソードをメインエピソードとして出せる強さがすごいなと。

劇中劇とかではなく、メインエピソードでこれを出すということはナナシスの正史に刻まれるということ。

ナナスタのメンバーどころかすべてすべて壊していきそうなこのAXiS由来の出来事を正史として刻み、AXiSメンバーを今後も抱え続けるという選択。

エピソードとして中身が強くて「化け物か?」と思ったのに、この話も含めてナナシスをやっていくという選択に「化け物か?」と思わずにいられません。

いい意味で、とんでもないコンテンツに足を踏み入れたもんだと。いい意味で、もっと早くに知っていれたらよかったと思います。

 

 

 ものすごいコンテンツだと思いましたが、茂木総監督(敬称略)からのメッセージを読んで、こんな人を中心に展開しているコンテンツなら納得だなぁと。

しかしこんなとんでもないストーリーを考えてたのか?と、クリエイターとしてとんでもねぇってちょっとビビります。

色々調べているうちに目にしたんですけど、ナナシスの企画がこの茂木さんから始まって、さらにご本人でナナシスの一部の音楽まで作ってるって言うから驚きです。しかもどの曲も楽しいんだなぁ…。

 

と、ほかにも実はAXiSメンバーはデザインチャイルドなんじゃないかとか色々話したい内容はあるんですが一旦ここまで。

ただでさえ楽曲やばいしライブも楽しいだろうってコンテンツに更なる嵐がくるの本当に楽しみです。

ナナスタメンバー関係でも色々楽しみなことがありそうな雰囲気ですし。

まだまだ楽しみは尽きませんね。

 

 

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