2月新刊の振り返りトーク(前半戦)
今月の漫画の新刊でよさそうなのとか鉄板なのリストアップしていこうって感じです。備忘録の側面も結構強いのでテキトーなのはご愛敬。
続きを読む出版社雑誌早見表(未完成)
ちょっと出版社ごとにそれぞれが擁する雑誌をまとめる機会がありまして、多少まとまったので公開します。
まだまだ未完成なので随時更新ということで。
・集英社
男性向け
週刊少年ジャンプ
ジャンプスクエア
ヤングジャンプ
となりのヤングジャンプ(web)
ジャンプ+(web)
ジャンプNEXT
ウルトラジャンプ
グランドジャンプ
最強ジャンプ
Vジャンプ
女性向け
りぼん
マーガレット
別冊マーガレット
ザ・マーガレット
Cookie(クッキー)
cocohana(ココハナ)
YOU
officeYOU(オフィスユー)
関係雑誌
画楽(webあり、紙媒体あり)
ぷら@ほ~む(web)
コミック特盛
・小学館
男性向け
コロコロ
コロコロイチバン
別冊コロコロspecial
週刊少年ジャンプ
ゲッサン
サンデーGX
スピリッツ
月刊スピリッツ
ヒバナ
スペリオール
ビッグコミックオリジナル
ビッグコミック
裏サンデー(web)
女性向け
ちゃお
ちゃおデラックス
Sho-Comi(ショーコミ)
Cheese!(チーズ)
ベツコミ
PEtit(プチ)
月刊flowers
・講談社
男性向け
週刊少年マガジン
別冊少年マガジン
マガジンSPECIAL
少年マガジンR
月刊少年シリウス
少年マガジンエッジ
ヤングマガジン
月刊ヤングマガジン
ヤングマガジンサード
モーニング
モーニング・ツー
アフタヌーン
good!アフタヌーン
イブニング
ネメシス
女性向け
なかよし
別冊フレンド
デザート
THEデザート
ARIA
Kiss
ハツキス
BE・LOVE
ITAN
関係雑誌
マンガボックス(web)
花とゆめ
別冊花とゆめ
ザ花とゆめ
メロディ
LaLa
AneLaLa
LaLa DX
楽園
・秋田書店
男性向け
週刊少年チャンピオン
月刊少年チャンピオン
別冊少年チャンピオン
ヤングチャンピオン
別冊ヤングチャンピオン
ヤングチャンピオン烈
チャンピオンRED
Chanpionタップ!(web)
女性向け
フォアミセス
ワンコインフォアミセス
プリンセス
プリンセスGOLD
ミステリーボニータ
for Mrs.スペシャル
プチプリンセス
恋愛LoveMAX
恋愛チェリーピンク
・徳間書店
男性向け
月刊COMICリュウ
女性向け
Chara
・新潮社
男性向け
@バンチ
Go Go バンチ
くらげバンチ(web)
・少年画報社
男性向け
ヤングキング
ヤングキングアワーズ
アワーズGH
ヤングコミック
ねこぱんち
・マッグガーデン(全てwebコンテンツ)
ブレイド
ガーデン
ビーツ
uvu
・スクエアエニックス
月刊少年ガンガン
Gファンタジー
ヤングガンガン
ビッグガンガン
ガンガンオンライン
ガンガンジョーカー
美城常務に関して思うことを書き連ねてみた
アニメアイドルマスターシンデレラガールズ、2ndシーズンもとうとう大詰めとなってきました。23話も放送され残すところあと24と最終話のみ。24話放送されました、あと最終話だけだと...。しかものんびりしてたら放送直前、そんな自分はまだ23話とかも見てません(現在時点で22が最新)早く見たいっす...。
さて、先日書いたシンデレラガールズの記事などについて少し反応をいただけまして。「この間のシンデレラの記事面白かった」「ああいうので良かったら他にも美城常務についてのネタとかもある」なんて会話をしていたら友人が興味を持っていただけまして。実は案外需要あるかな?と思い立ち自分なりに書き連ねた次第です。
内容が内容ですので当然未視聴の方などはお気を付けください。また書いてる期間が長期に渡っているため文章が編集した結果つぎはぎだらけとかもありうるのでそういうときはごめんなさい。
また今となっては今更な記事かもしれません。でもなるべく読んで時間を損させないよう頑張ります。
続きを読む灰かぶり姫たちのそれから
今更ながら...シンデレラガールズ2ndシーズン放送開始しましたね。自分はまだ最新話(20話)まで追いつけていない(現在16話)のですけど、これからどう展開していくかとても楽しみです。
そんなこれからも楽しみなシンデレラガールズですが、これからを話す上で欠かせないものとして新しいOPがあると思います。大変魅力あるOPで楽曲もすごくいいですけど、それだけでなく伏線やモチーフのカットが多いのもまた見所ですね。他の方がOPに関してとても良い記事を書かれていることでしょうけど、自分もまた少し書き出していこうかと思います。
記事内容としては当然2ndシーズンの内容を含みますので見ていない方はご注意ください。
くっそ今更な記事だけど書きたくて仕方なかったんだよ!許してくれよ!
続きを読むアイドルマスターこれまでの10年とこれからの
今更ながら、二週間前にアイドルマスターの10thライブ「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!2015」に参加してきたので記事を書こうかなと。ちょっと遅れてしまいましたけどね。
続きを読む
そして、Pは彼女たちのきらめくステージへ
とうとう、明日から二日間アイドルマスター10周年を飾るライブ「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!2015」ですね。
自分はまだPになって一年も経ってない新参ですけど凄く楽しみですしワクワクしてます。自分でこうなのですから、古くから彼女たちを支えてきたPさんたち、スタッフの皆さん、そしてアイドルたちにとっては記念すべきイベントかと思います。
そんなイベントに参加できる(しかも両日!)というのは本当に僥倖という他ないです。
今年の春にアイドルマスターのアニメを見て、それから劇場版、シンデレラガールズ、ゲームへと進んだ自分でP歴は半年程度。そんな自分ですけど今までの積み重ねや歴史を思うとちょっと涙腺が緩んでくるんですよね、さまざまな動画やPさんの言葉から歴史が感じられてつい。本当に愛されてここまでやってきて、これからも愛されていくんだなと。
しかし涙はちょっと早いですね、当日ライブ会場まで取っておこうと思います。
彼女たちやPたちの今まで10年と、これからを彩るステージ。全力で楽しんできたいと思います。それでは、ライブ当日の西部プリンスドームにて。
P.S.
名刺、友人に協力してもらい作っていただきました。当日こんなの渡してるのがいましたら自分です。どうぞよろしくお願いします。
友人さんの協力で名刺を作って頂き、無事まで完了しました!こんな感じの配ってましたら私です!よろしくお願いします! pic.twitter.com/WZq8S98mAk
— 付帯状況 (@kudan6066) 2015, 7月 17
漫画上半期を振り返って
結局先月の新刊関係の記事は書かず仕舞いになってしまいましたけど、七月に入りましたね。
今月の新刊はどんなものが…という話の前に一年の半分が終わりましたので軽く今年の新刊を振り返ろうかと思います。
軽く思い出してみる感じ、今年を一言で言えば「再生の年」という印象を受けます。NARUTOの連載終了、雑誌の休刊など昨年までは漫画業界が荒れに荒れていたと肌で感じていた次第です。
しかし今年は去年までが酷かった影響もあり、新連載の台頭、新雑誌の創刊、今後の漫画業界を担っていく作品の競争が始まったのではないでしょうか?例えばジャンプの新連載たちがドンドンアニメになりメディア問わず活躍していく様など、その最たる例かと思います。
具体的にどんな漫画が光ったか?というとまず「少年誌全般」、次に「ファンタジー(ことモンスター娘)」の二つかと思います。
マガジンはいまメディアミックスなどでも今年は熱の高かった時期かと思いますけど、ジャンプサンデーがガツンと新連載で盛り返してきたのがかなりでかい。チャンピオンは相変わらずのマイペースながらも独特の癖のある連載がまたいい。
正直少年向けは飽きてたのですけど、去年末から今年にかけて少年向けには惚れ直しました。よもや四大少年誌全てに買うシリーズが出ようとは。
ジャンプはヒロアカ、カガミガミ、ポチクロ、マイアニマル。マガジンはUQ HOLDER!。サンデーはBIRDMEN。チャンピオンは実は私はを買っています。
ここまで少年誌で買うシリーズがあるのはかなり自分自身珍しいと驚いてます。
あと、最近サンデーが40万部割ったそうですけどあそこは漫画メインの出版ではないから普通に売れてる分には問題ないんじゃ?とか思ってます。
次にファンタジー、もっと言えばファンタジー生物を軸とした漫画。まぁこれが特に今年を象徴することになるかもしれませんね。そんなに大それたブームにならないんでしょうけどね、どんな人であれ、ファンタジー漫画(またはそれを原作とする作品)を見ない人はいないと言ってもいい。
このマンガがすごい!に亜人ちゃんは語りたい入ってたと思いますし、今年の夏アニメには実は私は、モンスター娘のいる日常がラインナップ。ジャンプ+などには温泉街のメデューサなどもあります。あと魔法使いの嫁とかもこのジャンルの筆頭ですか。
入れていいのかやや微妙ではありますが、血界戦線などもファンタジー作品ではかなり受けた作品でしょうし、漫画のみならず流行っているのかもしれませんね。
ファンタジー漫画、今年のトレンドかと思います。
では青年誌などはどうかと言うと…これまたこっちも負けてないんですよね。
新雑誌の創刊は休廃刊が多いだけに創刊も多い。マガジンエッジ、ヒバナ、去年あたりの創刊ですけどヤンマガサードやメバエ、スクエア19の後継ぽいのも出ますしね。あれはスクエア増刊という体裁ですけど、アオハルとかフェローズ(現ハルタ)みたいに増刊から定期刊行というのもある道です。
新創刊が多いだけに単行本も中々出ず、単行本として市場やランキングに食い込んでくるのは来年以降になるのが残念。
逆を言えば、来年以降はバンバン新雑誌と既存雑誌の間でバチバチ火花が散ることでしょう。新しい風(新連載、新連載)が吹き荒れる最中、業界に刺激が加わるのはどんな化学反応が起こるか、ワクワクものです。
具体的な今年注目の新タイトルとしては、ジャンプ+のポチクロ、LaLaの水玉ハニーボーイ、サンデーのBIRDMEN、アワーズGHのネコゴゼ、ゲッサンのだって小山くんが艶い、ヒバナのアフターアワーズなどなど。ぱっと思い出せるのはここらへんでしょうか、頭がぽやっとしてていまいち思い出せない。
他の諸々は恐らく過去記事で書いてることでしょうし、そっちに丸投げしましょう。
とりあえずこんなところでしょうか。まぁまだ語ることあればパソコンからでも腰を据えて更新することとします。
まだまだ今年も半分残っていて、なにが飛び出すか分からん状況が続きます。油断はしないで、でも財布の紐は緩めて、突っ走っていきたいですね。
追記
なんか一部で自分=百合漫画みたいな評判があるんですけど全然今年は百合新刊読めてないです。
犬丸先生の演劇部の魔女と騎士とかは買ってないですし買ったのと言えば純水アドレッセンスとかcitrusとか星川銀座四丁目とか既刊ばかり。
なんかいい百合漫画あったら教えてくださいなんでもしますから。