10th、参加します。
7月の18日、19日にアイマス10thライブ「THE IDOLM@STER M@STER OF IDOL WORLD!! 2015」が開催されます。ありがたいことに二日間通しで参加できることが決定しました。
自分にとっては初めてのライブ参加であり、アイマスの記念すべき年に行われるライブであり...とても緊張しています。
コール上手くできるかなとか、ペンライト購入は規定発表まで待つとしてケミカルライトと電池式どっちにしようとか、楽曲をそんなに知らないから予習しないととか、そもそも宿をどこにしようとか...。
色々と不安な面もありますけど、楽しみの方がずっとずっと大きいです。
自分は今年アニマスを見たのをきっかけにしプロデューサーデビューしまして、触れたことのある関連作品はアニメ本編、劇場版、アニメシンデレラガールズ、最近始めたモバマスだけで本当に新参者のペーペーです。
しかしアイドルの皆さんを始めとし、関係者の方々、そしてプロデューサー各位にとっては今までの年月の積み重ねもあり10年という節目を迎える大切なライブなのだろうと思います。中にはアーケードや1stライブの頃からプロデューサーをしている方もいらっしゃることでしょう。
そんな方々とアイマスの記念となる10周年ライブをご一緒できること、本当に嬉しいです。でも、それと同時にやっぱりちょっと緊張しますね。
とは言え、せっかくライブにいくのですから当日は目一杯楽しんでこようと思います。でも夏場でドームは熱いらしいので、無理せず作戦は命を大事にで頑張ります。倒れたりして皆さんに迷惑を掛けることだけは避けたいので。
それでは7月に西武プリンスドームでお会いしましょう!
プロデューサーさんっ!ドームですよっ!ドームっっ!
照井竜という男
(内容の性質上ネタバレを含みます、仮面ライダーWを見る予定があり楽しみだ、という方はブラウザバックを推奨します)
今年の1/30、当時自分は知人の勧めで見ていた獣電戦隊キョウリュウジャーを見終える頃合いだった。次の特撮何見ようかという話をしていた時に、東映の公式youtubeで仮面ライダーWの配信が始まった。面白いし見やすいし仮面ライダーW見てみようと勧められて見始めたWは、面白くそしてカッコよく、毎週金曜日の更新が楽しみになった。今となってはそれももう半年ほど前の話になる。
二人で一人の仮面ライダー、個性豊かな敵怪人(作中ではドーパント)、またそのドーパントになるためのガイアメモリなるものを作っている謎多き敵組織とその幹部...。正義のヒーロー仮面ライダーと悪の戦いだけでなく、探偵である主人公たちを毎週訪れる依頼人たちや刑事、街の人々...。毎週ハラハラドキドキワクワクと楽しく見させてもらっている。先週分(5/29)の更新でもう36話まできてしまった。
さて、今回はそんな36話の中心人物となった人物、風都署の刑事である照井竜の事について書こうと思う。
続きを読むイケメンで侍な女子が告白をされた相手は...女子力高いオネェ!?
忙しさなどなども相まって更新が止まってました。
書きたいネタは「サンレッドが面白か」とか「新しいモンハンが発表された」とか「もうすぐMA3第二弾が出る(出てる)」とか「今年半分過ぎての漫画ラインナップ」とか色々あるんですけどまぁとりあえず保留で。それはともかく、実は可及的速やかに書きたいネタが一本ありまして。
先日生まれて初めて少女漫画雑誌を買いまして、それが月刊LaLaでまぁこれが見事にクリーンヒットでした。夏にアニメ化されるという赤髪の白雪姫、敬語彼女がかわいいうそカノなど欲しいシリーズがずばっと増えました。
すでに買ってきてある池ジュン子先生の「水玉ハニーボーイ」がとても素晴らしかったので簡単ではありますけど今回の記事にしようと思い立った次第です。
・水玉ハニーボーイ/池ジュン子(白泉社:月刊LaLa)
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最近買ってきた漫画
買いそびれていた新刊とか買ってきました。
どうやらドールズフォークロアの作者さんの新連載のようです。以下あらすじ。
『オレの名は乾十三。
あの大戦を経て、「拡張者(エクステンド)」と呼ばれる身体機能拡張処理を施した者たちが溢れるこの街で、オレは拡張者たちに関する問題を「処理」する家業を生業にしている。
頭が銃の拡張者・十三の事務所を訪れた男。
誘拐犯として警備局に追われるその男をからさらった子どもの保護を依頼された十三は?
硝煙が漂い銃口が語るSFハードボイルド開幕!』
(一巻単行本より)
以前より自分のまわりの漫画読者の中で話題だったのですが、結構乗り遅れてしまいました。
帯には、人の形が変わりつつある世界で男の生きざまを貫く銃頭の物語との謳い文句。さらに帯には、血界戦線やTRIGUNの内藤泰弘先生の「俺が描きたいと夢想する漫画を描いてくれる人がとうとう現れてしまった・・・!!」なんて言葉も添えられているとは、どれほどの作品なのか。
まだ冒頭部分を読んだくらいですが、帯にある物々しい言葉を平気な顔で背負いこめるような底の知れなさを感じさせられました。
魔法使いの嫁で一躍時の人となったヤマザキコレ先生の新連載は、ITAN発のファンタジー。
『「ニヤつきながらそこで待っていろ、メフィスト」
ヨハンナ・ファウストは、立ち寄ったとある街で、本ドロボウとして追われていた少年・マリオンを助ける。
その狙いは、協会に封じられた己の悪魔を取り戻すことで・・・!?
封じられた悪魔を捜し続ける少女・ヨハンナの不死と近畿をめぐるダークファンタジー、開幕!!」
(一巻より)
最近ITANは昭和落語心中のアニメ化も決定し、発掘した作家たちもどんどん成長していていい雑誌になってきたなーと思っていたら、まさかコレ先生まで。今一番講談社で波に乗っている雑誌になったように思います。
楽しみな一冊ですけど、中身の話はとりあえず一通り読んでから。まだ一話しか読んでいませんので。
- BIRDMEN(4)/田辺イエロウ
開いてすらいないので感想はまた後日。BIRDMEN自体は以前の記事で紹介しているのでそちらを参照で。
- アクトンベイビー(1)/高田桂(月刊少年チャンピオン:秋田書店)
アクトンベイビー?Act on Baby?(1)(少年チャンピオン・コミックス・エクストラ)
- 作者: 高田 桂
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2014/11/07
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (1件) を見る
『自分に自信がなく、いつも”輝いている”自分を妄想してばかりの早乙女ひろみは、高校入学の日に不思議な魅力を持つ美少女”武上あきら”に出会う。彼女を追いかけ、ひろみが行き着いた先は・・・!?
劇アツ!! 高校演劇部青春録、ここに開幕!! レッツ・・・アクション!!!』
以前月チャンで読んだときに絵柄が印象的だったので今回買ってきました。
学校の部活ものでありながら、主人公の妄想や演劇など様々なところで非現実な世界が垣間見れる良い漫画でした。
絵の迫力、甘酸っぱいというよりむしろ”イタ”いまでの青春、揺れる心、見ごたえのある漫画で今後が楽しみ...と思っていたんですけど、今度の三巻で完結のようです。
惜しい連載が終わってしまったものですが、今後また違う高田先生の漫画が読めるかもしれないと思うとワクワクします。
また面白い連載、持ってくれることを信じてまつばかりです。
- マイアニマル(1,2)/土田健太(ジャンプ+:集英社)
ジャンプ+期待の連載。個人的にはポチクロとこの連載でジャンプ+のツートップなんじゃないかと思っているくらいには結構期待しています。
理性を持った人間と、そんな人間たちの中の野性の本能の形である動物(アニマル)、中々面白く少年誌でぜひやってほしいテーマで、更にはバトルもやってくれるという贅沢な連載です。
最初読んでいた頃はバトルにいずれ転向するんだろうな...と思っていたんですけど、まさか最初からバトル路線も突っ走る連載になるとは思わず面食らいました。
キャラクター(人間もアニマルも含め)も個性派揃いで見ごたえのある連載です。三巻も夏ごろには出ることでしょうし、続きが楽しみです。
最高!以上!
ポチクロについては以前のブログ記事を参照で。
いやー三巻出たのは嬉しいんですけど、二巻もまだ未読なものでなにも言えません。
楽しみ!だけど積んでるから崩すまでどれくらいかかるかな!くらいですか。
いつもGX表記にしたらいいのかジェネックス表記にしたらいいか迷います。
いやー、面白かったです。面白かったので今回は流して次の更新あたりで感想でもと。
やまむら先生の連載面白いんですけど全部持ってないので、早く夢のアトサキ、カムナガラ、天にひびきとか買いそろえたいですね。
最高の一言、惜しむらくべきは長期連載で読みたかったということくらいでしょうか。
そうだよ百合ってこんだけ幅あっていいんだよなと改めて思わせられる内容でした。同い年だけど義母と娘っていうシチュと宇河先生の画力が合わさった時の破壊力たるや。
正直な話、宇河先生の朝霧の巫女の六巻のあの祭りのキスシーンだけ何度も読み返したくらいには宇河先生で百合作品読みたいって思ってたので今回出会えたのは僥倖という以外にないです。
ずーっと年単位で探していた単行本だったんですけど、やっと見つかりました...本当によかった。
最近買ってきた漫画でも羅列する程度の簡単な記事でもと思っていたら結構時間かかりました。なので後半部分割とテキトーです。
細かい感想や特にこれは!と思った連載については今度の更新にて。
まだ今月は買う新刊もありますし、買いそびれている新刊もまだまだあるので、積読が増えそうで少々怖いです。借りてるのもめっちゃ積んでるし...。
まぁ、ぼちぼち読み進めたいですね。
アイマスMA3の感想とか
先月の4月22日に、THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 3(以降MA3)がめでたく発売となりました。おめでたいっ!
私は今年Pとなった新参者ですので、今回が初めてのMAシリーズということで大変楽しみにしていました。もちろん三枚買いましたとも。
その期待を胸に、開けてどうだったかと言うと...まぁいわずもがな、とても良かったです。
その感想とアルバムコンセプトの推察などでも。
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もよおす百合マンガ「メバエ」の紹介
※断り書き※
私自身はどんな出版社、作者、編集者などとも関わりを持たないただの趣味人間であるということをここに明記しておきます。
記事の中身の情報は公式発表のものも含みますが、一部私の私見が交わった情報もあります。
以上二点、断り書きでした。
タイトル通りの記事です。もうすぐ第四号が出ますので、一ファンとしてこの機会に「メバエの紹介」でも出来ればと思いまして。メバエはどういう雑誌か、そしてメバエの最新号vol.4はいつ出るのかを書いていきます。
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2015年5月単行本一覧まとめ
もうすぐ4月が終わり今年も1/3が過ぎようとしています。色々面白い漫画や変な漫画が出ましたね。自分なりに今年の漫画や今月の漫画出たのはこちらでまとめてますので参考になればと。
それはさておき、来月も色々な新刊が出ます。今回もまとめてみました。
相変わらず手作業ですし自分一人で作っているので「シリーズなのに巻数表示がない」「出版社が違う」「作者の名前が違う」「発売日が違う」とかはご容赦ください。
(アバンチュリエがまるで一巻終わりみたいな扱いですがシリーズ物4巻目です)
今回の注目したい新刊は比較的少なく、一ヶ月全部で40もいきませんでした。
前半戦は注目の新気鋭作家たちが固まっていますが、やや今月の新刊はパワーダウンしている印象。マイアニマル、ポチクロなどジャンプ+作家や、マッグガーデンの小西幹久先生、アキリ先生のストレッチや小山先生を筆頭としたゲッサン打線があるのが救いでしょうか。
平常時ならこのくらいの新刊でも十分に多いのでしょうけど、今年は異常なまでに豊作な月が続きましたからややボリュームに欠ける。三カ月連続で二桁以上買うような年でしたので。
ジャンプ+、ゲッサン、コミックブレイドの新刊が安定でしょうか。
この辺りでびっくりドッキリルーキーを紹介するとすれば、やはりsattou先生のカニライフ。謎四コマのごり押しはパワープレイとかそんなチャチなもんじゃねぇ...。今年一番の瞬間最大風速だと思います。
続いて後半戦。
(はやブレの作者は林家先生です、セルの結合を忘れていた)
後半もマッグガーデンの新刊は優勢ではありますが、ももたまもロキもこれにて完結。マッグガーデン全体で連載のパワーダウンが激しい気がして少々不安です。
ここで注目したい新刊は、ストロベリーシェイク、ドードーマ、低反発リビドー、お尻触りたがる人なんなの、お姫さまのひみつでしょうか。
林家志弦先生のストロベリーシェイクsweetがウルジャンから出る...のでしょう、たぶん。そこに森永みるく先生の百合漫画も加わって中々女の子充できますね。
今後気になる新連載、ということでドードーマと低反発リビドーが気になりますね。
ドードーマ、ぶっちゃければ進撃以降の外の世界に飛び出てその荒波にもまれる系統の感じなんですが、画力は十分に高く設定類も作者の癖を感じる中々良い連載だと思います。こちらから一話まるっと試し読みが可能です。
以上のものを抑え、今月一番に注目したいのは「低反発リビドー」ですね。そして位置原光Z先生の「お尻触りたがる人なんなの」の二本。この二作揃いも揃ってニッチな性癖だのフェチだの語ってくれてるので凄くいいんですよね。
特に低反発リビドーはweb連載なので結構読めるんですけど、さらりと進む話のテンポに呑まれるのがきもちいいですし、こと位置原先生のは顕著ですけど作者の趣味全開なのがまた面白い。
いやーニッチだなーお前ら好きだなーとか言いながら読めるのでいい作品です。「彼氏の鎖骨や肋骨がえろい」「酒を飲む時はアパートの空き部屋に不法侵入して飲むのが最高」とかそういう話が読めます。
ニッチ性癖会話をテンポでこなしてくれるのは位置原先生もそうですし、中々この手のやつ好きなんですよね。面白いですしキャラクターの個性や性格が出るので興味深い。
web連載は色々自由な気風があって面白い。コミックぜにょんはそも出版が自由な感じあるので余計に面白いですね。
今月もなんだかんだと良さそうな新刊がありますね。あと三カ月で上半期が終わりますが、漫画どんなの出るか楽しみですねー。